税理士・会計事務所様向け

記帳代行・経理デジタル化お手伝いさせてください

サービス内容

会計証票のデジタル化

経理の代行

税務書類、申告に必要な数字の集計

  • 所得拡大税制のための給与の集計等
  • 法定調書のための地代家賃の集計等
  • 科目内訳書のための雑収入の項目別の集計等

会計事務所様 メリット

  • 単純作業、資料の依頼、訪問等の時間を削減
  • お客様によっては、完全にペーパレス、オンラインで対応可能
  • 一人当たりの担当できる件数が大幅に増加
  • 申告書の作成、税務相談等のコア業務に集中が可能

導入例に関して

実際に会計事務所様から依頼を受けました内容を2パターン紹介させて頂きます。

【ケース➀】

●基本情報(『日の出システム』へ経理業務委託前)●

サービス内容税務顧問 経理代行
顧問料年間32万円(月顧問料2万円、決算料8万円)
月仕訳数約250仕訳
訪問回数年4回
年間所要時間64時間

業務内容所要時間
①訪問年4回20時間(5時間×4回)
②記帳代行24時間(2時間×12ケ月)
③申告書の作成5時間
④その他税務相談等15時間
年間合計64時間

●業務委託後●
➀及び➁の業務を『日の出システム』が12万円(月1万円)で代行

委託前後の会計事務所様の作業時間等

 顧問料経理代行料差引所要時間時間当たり
代行依頼前32万円0円32万円64時間0.5万円
代行依頼後32万円12万円20万円20時間1万円

経理代行料差引後の金額は減少しましたが、時間当たりの単価は増加しています。

●会計事務所様メリット●

非常に人気の税理士事務所様であり、人気が故に仕事が集まり、業務を抱えきれない状態となっておりました。
今回のケースのお客様に関しては、断ることも検討されていましたが、『日の出システム』に外注することで外注後の収入は減少しましたが、時間単価はアップ、引き続き関与できることとなりました

●お客様メリット●

オンラインメインとなり、関与の方法は変わりましたが、引き続き信用できる税理士の先生に見てもらうことができて満足されています。

【ケース➁】

●基本情報(経理業務委託前)●

サービス内容税務顧問 ※自計化
顧問料年間80万円(月顧問料5万円、決算料20万円)
月仕訳数約900仕訳
訪問回数年12回
年間所要時間116時間

業務内容所要時間
①訪問年12回60時間(5時間×12回)
②帳簿の確認・修正36時間(3時間×12ケ月)
③申告書の作成5時間
④その他税務相談等15時間
年間合計116時間

●業務委託後●
お客様の経理担当者が退職するタイミングで記帳代行依頼があったため、月々の顧問料を3万円値上げし、同額で『日の出システム』に依頼して頂きました。

佐賀の会計事務所様、お客様は福岡でしたので、自計化はされていましたが、訪問及び確認・修正で毎月半日以上の時間を要していました。
訪問ではなくオンラインミーティングでの関与となり、➀の時間は年間60時間からオンラインミーティング月2時間、年間24時間となりました。
➁に関しては『日の出システム』がBSの残高照合、消費税の可否区分、証票を検索可能な形式でオンラインで共有することで、月々3時間から1時間に短縮、年間12時間となりました。

委託前後の会計事務所様の作業時間等

 顧問料経理代行料差引所要時間時間当たり
代行依頼前80万円0円80万円116時間0.7万円
代行依頼後116万円36万円80万円56時間1.4万円

●会計事務所様メリット●

顧問料のアップにより、外注費は発注するものの差引の収入金額はキープしつつ、月々の所要時間が減少することで時間単価アップ、さらに、佐賀福岡間の交通費も削減でき満足されています。

●お客様メリット●

経理業務の人件費として1月あたり、約7万円(経理担当者 時給1200円×60時間)を要していましたが、依頼後は記帳代行料3万円及び書類のデータ化の人件費1200円(担当者 時給1200円×1時間)となり、月々3万円以上の固定費が削減できました。また、経理人材の採用、経理業務の引継ぎ等も不要となりました。
オンラインに移行はしましたが、以前と変わらず会計事務所の担当者の方と2時間ミーティングをする時間がとれていますのでサービスは以前と同様に満足されています。